@Tovas導入で、帳票データFAX送信の80%電子化に成功!! 通信コストを大幅に圧縮

掲載日:2010.03.25

事例概要

●トランザクション量の増加に伴い従来のFAX配信の問題が顕在化
●System iのアウトプットを直接FAX送信する@Tovasの導入で送信時間の短縮、運用負荷の削減を実現。


事例情報

お客様名 株式会社イイダ
導入年度 2007年
フェーズ テスト

製品情報

提供会社名 コクヨS&T株式会社
事例種別 アプリケーションパッケージ、ソリューション販売
製品・サービス紹介URL http://www.attovas.com/products/system/ibm_system_i_fax.html

背景

イイダは、2005年に日本IBMの「HATS」を使った生産系および販売系システムのGUI化/Web化とアイエステクノポートの帳票管理ツール「UT/400」による帳票業務の高度化・効率化を実現した。一方、約500社にもなる仕入先への発注は数年前にサポート終了になったIBMの「ファックスディレクター」と「FAX Server」を安定している、他に適当な代替手段がないという理由から継続して使用していた。


導入前の課題・ニーズ

複合機やプリンター、パソコンなどのOA製品の開発・設計から製造・販売までを一貫して手がける同社の調達先は、国内外を合わせて約500社にもなる。最近ではスピードアップの傾向が強まり、従来は月1~2回であった受注・内示が毎週、多い時には毎日行われ、仕入先とのトランザクションは急激な増加をたどっていた。毎週末にまとめて送信していたFAXは開始から終了まで7~8時間もかかり、深夜にまでおよんでいた。また相手先のFAX機が紙切れなどの不具合を起こすと不達となり、それらを確認し再送する必要があるため対応に非常に手間と時間がかかるシステムになっていることが問題視されており、代替手段が求められるようになった。


解決方法

System i向けの「@Tovas インターネット帳票 FAX サービス」を採用。@Tovasは、既存システムであるアイエステクノポートのUT/400‐iPDCへのアドオンとして導入。System iのスプールファイルを元にUT/400‐iPDCでPDF化したデータを、連携モジュールを介して@Tovasがコクヨのデータセンター側で受け取り、FAX送信を行う。ユーザーは送信結果のログ管理や送達の確認をSystem i上で行うことができる。FAX送信のための機器類も不要なため、スピーディーな導入が実現した。なお、送信状況の監視や運用は@Tovasのデーターセンターが24時間365日担当する。


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導入後の効果

@Tovasの導入により、FAXの送信時間が大幅に短縮され、従来7~8時間かかっていた送信が数十分で済むようになった。このため、以前は金曜日に送信を行うと週明けから対応に着手していたのが、現在では金曜日中の対応が可能になり、調達のスピードアップに貢献している。また、従来はFAXの不達を目視で確認し取引先への確認や再送の作業を行っていたが、導入後は@Tovas側から不達がメールで通知され、原因も正確に特定されるため運用負荷を大きく削減することにもつながった。その後、同社ではFAX送信に加えUT/400‐iPDCと@Tovasの連携による「ファイル送信サービス」を導入した。その結果、紙で出力されるFAX送信の80%がファイル送信に置き換わったことで、送信コストの大幅な低減に成功した。また取引先にとってもファイル送信は電子データの利便性(再活用・共有)の享受につながり、満足度向上が実現された。


提供会社

事例提供会社名 コクヨS&T株式会社
事業区分 製品販売(ハードウェア、ソフトウェア)
本社所在地 大阪市東成区大今里南6-1-1
企業URL http://www.kokuyo-st.co.jp/
電話番号 06-6976-1221
事例URL http://www.attovas.com/case/case_study/tovas_fax_2.html

お客様情報

お客様名 株式会社イイダ
企業規模 501~1000名
お客様所在地 関東
お問い合わせはこちらから

※本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
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