*noMAX でHA 環境を再構築。二重化と夜間バッチ処理時間の短縮を実現
掲載日:2010.03.08
事例概要
他HAツールから*noMAXへ入れ替えすることで、大幅なコストダウンと共に、念願の災害対策としての本格的な二重化を実現。その他、処理時間の短縮、管理・運用面での負荷軽減が可能に。
事例情報
| お客様名 | 株式会社カタログハウス |
| 導入年度 | 2008年 |
| フェーズ | 要件定義、設計、構築(開発・カスタマイズ)、テスト、移行、研修、保守 |
| プロジェクト工数 | 3人月 |
| プロジェクト期間 | 3ヶ月 |
| 開発言語 | その他 |
製品情報
| 提供会社名 | ベル・データ株式会社 |
| 事例種別 | ソリューション販売 |
背景
当時、株式会社カタログハウス(以下、カタログハウス)は、物流センター内に構築した通信販売に関する基幹業務システムにHA ツールを導入していました。しかし、当時は本番機内での区画間レプリケーションでの使用に留まり、危機管理の意識は常に持ちながらも、本社に置いたバックアップ機はコールドスタンバイのまま、本格利用には至っていませんでした。
導入前の課題・ニーズ
以前より、カタログハウスでは、物流センター内の本番機と、本社内のバックアップ機との本格的な二重化を検討していましたが、コスト面等を考えるとなかなか実現には至りませんでした。
しかし、社会的に災害対策に対する意識が高まってきたこと、さらに、程なく使用中のHA ツールのサポート窓口や担当者の急な変更などがあり先の不安が大きくなったことで、これらを改善する新しいHA ソリューションを模索していました。
解決方法
まず、最大の課題であったコストの面については、従来のHA ツールと長期的視点で比較して、*noMAX を導入した方が、初期費用や保守費用などトータルでみたときに大幅なコスト削減が可能となりました。さらに、*noMAXはLPAR の区画数に依存しない筐体単位でのライセンス契約に基づく料金体系のため、これまで難しかった本社のバックアップ機とのリアルタイムレプリケーションによる本格的な二重化まで、予算内で実現できるとの計算に至りました。
また、不安要素であったサポートの面については、これまでカタログハウスのシステムの構築・保守を支援してきたベル・データが一貫してサポートを受け持つこととなり、結果、提案から1 ~ 2 ヶ月後には早くも当時使用していたHA ツールからの入れ替えが決定しました。
導入後の効果
まず、今回の目的であった災害対策のための二重化としての成果を言えば、現在では、24 時間365 日、通信販売管理に関する全データの同期を実現しています。そのため、物流センターの本番機に何かしらの障害が発生しても、1 時間以内で本社にあるバックアップ機に運用を切り替えられるようになり、運用継続に最も重要としている現場の顧客購入履歴などの検索機能の使用が可能になっています。
また、それ以外の成果としては、日々シビアな業務時間の割り振りの中で、以前から問題となっていた夜間処理時間の短縮が実現できたこと、オペレーションがシンプルで管理・運用面でも随分楽になったことが挙げられます。
提供会社
| 事例提供会社名 | ベル・データ株式会社 |
| 事業区分 | ソリューション販売 |
| 本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル4F |
| 企業URL | http://www.belldata.com/ |
| 電話番号 | 03-5326-4331 |
| FAX番号 | 03-5326-4332 |
お客様情報
| お客様名 | 株式会社カタログハウス |
| 企業規模 | 101~500名 |
| お客様所在地 | 関東 |
※本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
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